OVA、DPGとやってきましたが、やっぱり原作を見たいという訳で買ってきました!「オーバーフロー プレミアムトリロジーBOX」コレには「らーじPONPON」「ピュアメール」とFDである「ぷれじゃートロジー」が入っていて1500円の安さなので買いました。それでは評価開始!
今回評価については、DPG版を参考にしてください。ただ「ゲーム性システム」については
○評価で。けっこう遊びやすく出来てますので。
発売日 2000年8月25日(オーバーフローより)
2006年1月27日(プレミアムトリロジーBOX)
まぁ、10年前くらいのゲームですがかなりの名作らしいです。
今回DPGでは見られなかった(調教、女王、破滅 真ルート)についての感想をかたります。(注、調教、女王ルートは後にDPG版も確認しました)
このダークなシナリオもみて、、ヒロインの思いが180度変わりました。チクショウ!!俺の純情をよくも踏みにじりやがって!!
なぜ、ココまで怒り狂うのか?それはヒロインの中身が純情可憐ではなくドス黒く意地悪な性格の持ち主だったからなのです。なぜ、そこまで主人公を毛嫌いする?なぜ、そこまでいじめる??私はヒロインに憎しみしかのこりませんでした。
メーカーサイドが隠したがる?破滅ルート。。この作りも良くない。ヒロインが淫乱化して堕ちのだけど、、堕ちていくシーン(CG)がなく伝聞でおわっている。やるならトコトンやるべきではないのか?
このゲームソフトはFD(ファンディスク)もはいっていて後日談、外伝、そのほか別ゲームのオマケでヒロインがゲスト参戦してますが、、ますます憎しみの材料になるだけでした。
現在オーバーフローでは
言葉様が有名でしたが、昔は
碧様が流行っていました。まさに頭にこびり付くキャラですね。
個人的に良かったのはお嬢様?キャラな方。序盤、このヒロインは主人公をコキ使うのですが、、次第に本当はイイ人なんだ!とおもいます。彼女のルートのほうが本当の「ピュアメール」の気がします。
なぜ、いまさら10年くらい前のゲームを紹介したのかといいますと、コレに続くかわかりませんが、オーバーフローが現在製作中なゲームに
「ティアメール」ってのがあるので、、今度は感動するゲームであってほしいなと願ってます。(でもオーバーフローって毎回、後味のわるいゲームばかりですよね。)
にほんブログ村