家族の間だと、つい本来の自分を出してしまうもの。常にビシッと気を引き締めていたら疲れてしまう。ゲームの世界では大概ビシっとしているのだけど、、。今回は、気が緩みきったお姉さんのお話。
☆それでは評価開始♪
発売日 2011年8月5日(softhouse seal より)
ストーリー ○ 主人公の姉が、家に転がり込んできた。姉の会社が倒産して路頭に迷っているらしい。性欲処理する代わりに、再就職まで泊めてあげるのだが・・。
キャラクター ◎- 絵柄はキレイな感じ。(バイトの先輩はテキトーぽいな・・)。眉目秀麗、品行方正、公明正大の姉(本当は、すごく甘ったれでだらしない)。あと、バイト先の先輩。メインの姉はなんとなく、リアリティある・・というか生々しさがありました。バイトの先輩はオマケかな?
ゲーム性システム ○ 選択はあまり無い感じ。バイトの先輩へ行く分岐。あと、姉がSっ気かMっ気に行くかの分岐が1回あります。あとは、普通ですね。
エロ ○ 販売はソフトハウスシールですが、企画が「劇団近未来」というところで、若干雰囲気が違います。(揺れるアニメとか無いです)。声優さんは頑張っているのだけど、効果音とかが無いのでやや迫力不足。お姉さんがメインで、先輩はオマケ程度。バイトの先輩のシーンは(やや微妙?)迫力不足なのが残念。お姉さんの絵はキレイに丁寧に作られているのは嬉しい。
総合 ○ 可愛くてキレイなお姉さんですが、、普通のイチャイチャしたエロゲーですね。
☆ちょこっと感想と解説
お姉さんとありますが、主人公の父の再婚相手の連れ子の為、血が繋がっていません。なので主人公が発情するのは仕方ないこと。
タイトルに「だらしない~」とありますが、コレはこれでイイ!!と思う。家族だからこそ見せるありのままの姿。「姉さん!」というより親しみをこめて「姉ちゃん!!」というのが相応しいような。家族にだからこそ見せる本来の姿にホッとする感じがしました。
低価格ゲームながらもヒロインの姉はとても丁寧に作った!と思います。衣装とか低価格のワリには複数用意。サブアイテムとしてメガネをかけたりと。
「姉さんが居たら・・・こんな感じかな~」と、思わせる雰囲気は良かったと思います。
分岐で姉がSぽくなるか、Mぽくなるか、という展開があります。結論をいうと、「やっぱり普通の姉モノのエロゲーでした!」。最後にまとめると、お姉ちゃんと思える親しみやすい可愛さが印象に残りました。
☆さ~て!次回のソフトハウスシールさんの作品は?!
今度は、「不妊治療薬」と「媚薬」を作ってしまった男の話
あれれ?つい最近、凌辱モノが出たと思ったら・・新たに「催眠凌辱」モノが!
思った以上にデキのイイsofthouse-sealの凌辱モノ・・コイツは楽しみだぜ!
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