個人的に、子供の頃から妖怪とかモンスター類の話は好きである。大概、妖怪とか退治される場合が多いけど。巷で面白い妖怪マンガといえば、、「ぬらりひょんの孫」!!主人公は妖怪の力を借りる?というか纏って戦ったりしてますが、、。今回はそんなアイデア?エロくパロったゲームの紹介。
発売日 2011年2月25日(softhouse sealより)
ストーリー
○+ 陰陽師の次期元締の選考で、無害の妖怪を見逃してたりしてたら幼馴染に遅れをとり次期元締の座を奪われる。こうなったら妖怪の力を借りて幼馴染を孕ませて元締の座から引きずり降ろそうとするのだけど、、。
キャラクター
○++ 美人で可愛い感じの絵柄。活発な幼馴染(主人公にベタボレ!パッケージ左)。美人で先輩の雪女(クーデレ?パッケージ右)。ひそかに主人公を想っている後輩。オマケで後輩の親友(新聞部員)の4人。
ゲーム性。システム
○+ とりあえず、修正パッチは入れてください。途中でエラー、フリーズなどのバグがでます。普通のテキスト読むだけのADVじゃないから、ミス(バグ)が出たのかな?
ゲーム性なのだけど、主人公は妖怪を連れて町を探索。ヒロインが居る場所は表示されているので、あとはイベントの鍵となる妖怪を連れて行く、、って感じ。どの妖怪が鍵となるか?まぁ消去法で探し当てたりします。
EDは5つ?幼馴染。雪女。幼馴染と雪女。後輩。BADかな?一定のターン?で個別ルートに入らないとBADぽい。
エロ
○+ やはり妖怪モノなので妖怪?(中身は主人公)が絡んだりします。このメーカーの作風なのでダークな感じは薄く絵柄もコミカルな感じですね。おなじみの揺れるアニメの使いどころも悪くないと思います。
総合
○+ 主人公はいがいに真面目なのか、全体的にコミカルで楽しい感じ。妖怪を使ってはいますがこのメーカーの作風で明るく仕上がっています。
☆軽く感想。
消去法だけど、どの妖怪を連れて行くか?とか妖怪を探したりと考えながらプレイして楽しめました。「無害な妖怪は無闇に狩らずに共存」とか幼馴染にしてしまった事を後悔したりと、、主人公は真面目。その性格がストーリーを引き締めたと思います。
今回は声優さんの使いどころ、バランスがかなりイイな!とか思っています。来月発売のグランデ作品に出演する声優さんの顔見せ?前哨戦のような感じ。4人中、3人は出演してますね。パッケージの方のお二人には今後色々活躍してもらいたいな~と思いました。幼馴染の明るく元気な感じは好印象ですし、雪女さんの心境の変化などの雰囲気はかなりよいと思います。エロシーンも始めはかたくなでしたが、だんだん淫らになる感じはよかったと思います。
☆攻略メモぽいもの。
まぁ、消去法でいけばクリアできるけど、、わかり辛かったのを少々。
後輩ルートで必要な「妖刀村正」は序盤で「ゆきひの家」に「ぬりかべ」を連れて探索。修正パッチ前だったので、後半で「妖刀村正」が取れるかは試してません。
あとは、テキトーに消去法で片っ端から試せば分かりますです。
☆最後にひと言
話題作のような真面目なストーリーもいいけど、個人的に明るく楽しい感じはプレイしてて楽で忙しい私にはあっている気がします。もちろん、話題作もしっかりかって抑えてますよ!!次回、来月のソフトハウス シール作品は本命!!グランデからのボリューム満点の一品。
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