帰ってきた大和魂！！

真面目ぽい文学少女が・・・いつの間にか男との情事にハマル・・・。？アレ？？どこかで聞き覚えのあるネタ？？（ディーゼルマインさんの「君がいた図書室」に近いな・・。）
今回は、本好きなヒロインが寝取られる話です。


☆それでは・・評価開始

発売日　２０１１年８月２６日（アトリエさくら　より）

ストーリー　○－　主人公は失恋？をして・・やや恋愛に臆病になっていた時にヒロインと出会う。やがて、ヒロインと付き合う事になり、充実した日々を過ごすが・・。

キャラクター　○　綺麗で内気な感じのヒロイン。う～ん。それだけ。

ゲーム性システム　○　普通のＡＤＶ。主人公ルートをクリア後、ヒロインルートで真相解明。

エロ　○　絵はキレイな感じで悪くないと思います。

総合　○－　・・・どこかで見たことあるような感じのストーリーでした。ヒロインルートで真相解明されますが、、なんだか主人公が不憫。

☆ちょこっと感想と解説

このシナリオライター・・お約束というか、決まったパターンで作っているのかな？と感じました。

だいたい・・こんなパターン。

ヒロインは、主人公と寝取り男を両方ヤッてから・・寝取り男を選ぶ。
なぜか、主人公に対して処女を偽装する。
ヒロイン以外の女性のエロシーンが１カットあったりする。
高確率で、ヒロイン妊娠。

綺麗な花にはトゲがある・・と、聞きますが。綺麗な女性に裏切られると斬られる感じがしますね。

今度こそ、「主人公・・ヒロインの処女ゲット？！か？？」と期待してましたが・・
毎回、、期待しているのだけどな・・。

今回、ヒロインが寝取り男の口車にアッサリ乗っかって、スパっと裏切るのは・・・と疑問におもったり。何回も同じパターンってのも少々残念だったりします。

次回作に期待します。

☆今度のアトリエさくら・・ですが。
毎回、寝取られて結果が変わり映えせず・・なんだかな～と、思っていた矢先。ついに復讐？ぽいＥＤがある作品・・登場！！！コイツは珍しい。期待せずにはいられませんね。



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あまり話題にならないけど、男性にも不妊症というモノがある。「精子減少症」など、精液中の精子が少なかったり、動きがなく受精しない精子などもある。今回は、子供が作れなくなった旦那さんのお話。


☆それでは評価開始♪

発売日　２０１１年７月２９日（アトリエさくら　より）

ストーリー　○－　子作りをしているが、なかなか子供が授からない主人公。診査したら不妊症であった。苦渋の決断で・・弟に妻を孕ませる事になるのだけど、、。寝取り・・というより「寝取らせ」ぽいですね。

キャラクター　○　可愛い感じの良く出来た奥様。夫想いの良き妻だけど・・。

ゲーム性　システム　○　やや選択枝があるＡＤＶ。ＥＤぽいのが２つかな？よく主人公視点とヒロイン視点の二つのルートがあるけど、今回はエロシーンだけ２つの視点に分かれるのでシンプルな感じ。

エロ　○　人妻の色気を感じさせるエロさはあります。ガッツリくるモノはあるけど、、従来の寝取られる雰囲気が・・やや薄いのが欠点。

総合　○－　エロシーンは色気ムンムンなんだけど、「寝取られ」「寝取らせ」？の雰囲気があまりしない。奥さんが浮気して、その姿をのぞき見るダンナさん・・な感じです。

☆ちょこっと解説

「寝取りモノ」としてパッとしない感じがしたのは、ヒロインと寝取り役（今回は主人公の弟）がイイ人過ぎた、、からだと思います。
寝取り役は、ヒロインを奪う気がなく・・美人な義理姉と孕むまでヤレでラッキーな感じ。
一方、ヒロインも寝取り男んいハマリつつも、なんやかんやで夫が大事！と心に決めているようで。

主人公が、悔しくて、、、つい種付けシーンを覗いてしまう。気持ちはわかる。あくまで覗きなので、肝心の部分が見えない（分からない）という・・プレイヤーにとってまわりくどいかな？と思う。

略奪・・寝取る！というドス黒い雰囲気が無かったのがちょっと寂しい気がしました。

☆最後にひと言
子供が欲しい時・・実は自分が子供が作れない・・。なんか、ものすごく辛いな。実際、年々精子の量が減少していく傾向にあるので、いつ自分がそうなってしまうか分からない。
子孫繁栄・・ではないけど、自分が生まれ生きていく・・・生きた証として子供がある・・と思う。イザ出来なくなっら、「何のために生きているのだろう」と悩む。

心配しても仕方が無い。世界には９２歳のおじいさんで子供が出来た！という例もある。深く考えないことにしよう。


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２０１１年に入ってダークなソフトハウスシール作品　第３弾。今度は密室で少女一人と沢山の野郎達が軟禁状態での実験らしいけど・・どうなんでしょうか？



☆それでは評価開始！！

発売日　２０１１年１０月２１日　（softhouse seal Devel より）

ストーリー　△　お金に困っている少女が軟禁。そこに高額報酬目当ての野郎達が加わる。何かの実験らしいけど？？

キャラクター　△＋　絵柄はプリティ？顔が丸顔で・・マズくはないけど・・。清純で健気な娘（パッケージ右）
。落ちぶれたお嬢様（パッケージ左）あと、クールなメイドぽい人で３人。声はイイのだけど・・

ゲーム性システム　○－　キャラクターを選び、実験項目をクリックしていく感じ。実験項目３つに３回やると・・クライマックスな項目が２つ追加。どちらかを選んで実験終了。それを二人終えてＥＮＤ。少々メンドー。あと、服が透けるシステムがあるけど・・・個人的に要らないと思う。

エロ　△＋　お約束の２０シーン。最終的にぶち込まれるのはクライマックスに入ってから？？ダークな雰囲気が売りなのにも関わらず、暴力的なオーラを感じられない。何がやりたかったのだろう？？

総合　△＋　お人形とエロゲーは顔が命。根本的にストーリー（シナリオ）に魅力がなかったのだと思う。


☆ちょこっと感想と解説

主人公ぽいのはいるけど・・傍観者。実際にヒロインを襲うのは名もなき野郎達になります。（デビル　シリーズは皆そうなのか？）

密室とありますが、衣食住、風呂、トイレなど完備されており軟禁状態。なんか安全・・というか緊迫感がないのです。オマケにエロシーンもダークな感じがウリなのに、迫力がゼンゼンない。

実験しなくても、閉じ込められてストレスが溜まれば・・・結果は分かると思うのに。もうちょっとドス黒い人間の本性とか暴力、狂気じみた感じが欲しかったです。中身がちょっとチープで残念でした。

☆さ～て♪次回のソフトハウスシール作品は？
今度は学園を舞台にしたＲＰＧ？前回みたいに楽にクリアできるとイイけど・・。




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三国志キャラの女性化のアニメは結構ある！今回は桃園の３兄弟（３姉妹？）のアニメの紹介。


☆前回のあらすじ
諸葛孔明・・・に似た名前の男が主人公。あるとき、劉備と名乗る女性が尋ねてくる。そして水魚の交わり♪
さらに、劉備の妹と名乗る姉妹も現れて・・・３姉妹で居候？な生活が始まる。

☆それでは評価開始！！

ストーリー　○－　　劉備ちゃんの猛烈なアタックに嫌気が指す主人公。マンネリ気味に気づく次女　関羽ちゃんが主人公をホテルに連れ出し、一肌脱ぐ！！一方、三女　張飛ちゃんと主人公がお留守番。主人公はお風呂にはいってくつろぐのだけど・・。筋はわるくないけど、、全体の時間が短いおかげかちょっと窮屈な感じがしました。

キャラクター　○＋＋　　クールで凛々しい関羽（パッケージ右）。正統派な妹キャラ（パッケージ左）
素晴らしいのは、妹さん。実は２重人格でドＳと清純な感じのギャップが良い。主人公を妹萌えに目覚めさせたのは流石！。

見せ場　○－　二人に一発づつあるのは嬉しい。だけど、エロシーンが短め。

エロ　アングル　○－　絵柄は悪くない・・・主人公はぶっ放すが早すぎ！！（早漏ですか？！）シーンの作りはよいのだけど、、主人公が漏らすのが早すぎて・・全体のエロシーンが短く感じる。

総合　○＋－　２０分枠という短い時間だけど、よくがんばったと思う。素材が素晴らしい為もっと堪能したいのだけど、、時間（尺）が短すぎた。シーンの時間をガッツリ取れればもっと高い評価だと思う。


☆軽く感想・・。

尺が短いのは残念でしたが、イイ雰囲気は出ている。関羽さんのフィニッシュはちょっとガクガクしてわかり辛かった。個人的に好評価なのは張飛。正統派な妹キャラで迫りつつ・・時々ドＳに突き刺す。エロシーンはキッチリ可憐な妹で〆てくれるサービス精神。すごく嬉しい。やっぱり・・もっと時間がほしいですね。



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アニソンの記事を何度かかいてきましたが、今回は１９９４年のＴＶアニメ「ＤＮＡ２」のＯＰ・ＥＤテーマをピックアップしました。

◎まずはＥＤテーマから
「シングルベッド」～シャ乱Ｑ～




この頃のシャ乱Ｑは、曲を出してもヒットせず、、解散寸前だったとおもいます。そんな中、ＴＶアニメのＥＤ曲に抜擢。出だしは良くなかったけど・・有線で曲が流されて・・・じわじわと売れだしヒット曲に！その後「ズルい女」で大ヒットしました。「シングルベット」がダメなら解散・・・というくらい追い込まれていたので、、この曲が売れなかったら・・後に誕生するアイドルユニット「モーニング娘。」も存在しなかったかもしれない。

そのシャ乱Ｑですが・・その後、曲もそれほどヒットせず、「つんく♂」を筆頭に個人活動するようになりパッとしないで終っちゃったのかな。（注、解散はしていないのかな？）


◎ココからが本編！！ＯＰより「Ｂｌｕｒｒｙ　Ｅｙｅｓ」～Ｌ’Ａｒｃ～ａｎ～Ｃｉｅｌ～




・・・まぁ、ラルクの１ｓｔシングル曲です。爽快感のある爽やかな曲ですね。この後、ヒットを飛ばして当時、絶大な人気を誇った「ＧＬＡＹ」ともに音楽界を盛り上げたロックバンドです。ＴＶゲームも大好きなのか「トマランナーＶＳトマラルク」というゲームも発売された記憶があります。

人気もあり曲もヒット！！だけど、全てが順風満帆ではなかった。幾度か活動休止・・。そして再開。現在も音楽活動を続けているのは素晴らしいですね。

最後に、ラルク！！の存在感を示したアニメ「ガンダム００」のＯＰ。そして、２０１１年劇場版「鋼の錬金術師」のテーマソングを紹介して〆たいと思います。これからもラルクにがんばってもらいたいな～と思います。






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