文学少女、、、。本にしか興味がなく生真面目でお堅い感じですが、、。今回はお堅い感じのヒロインの「寝取られモノ」です。
☆前前作?のあらすじ??
2年ほど前に、「いつのまに彼女は・・」という「寝取られモノ」がヒットしました。主人公の年下の幼馴染がナンパ野郎に寝取られる話でした。個人的な感想として、ヒロインは可愛い。絵はちょっと迫力不足か?。「寝取るのはかまわない!だけど、ヒロインの魅力を損なう調教はして欲しくなかった」
今回は、そのヒット作のシナリオライターと原画の方のコンビ第3弾!!(前作の第2弾は、、未プレイです)
☆それでは、、評価開始♪
発売日 2011年5月20日<ダウンロード版>(ディーゼルマインより)
ストーリー ○+ 主人公は読書好きの転校生。ある時、図書委員の代理を頼まれ図書室に行くと読書好きのヒロインと出会うのだが、、。主人公は真面目でタンパクなゆえに、ヒロインとすれ違いはじめる。そこにヒロインを狙う影が、、。分かりやすい、王道の「寝取られモノ」のストーリーですね。
キャラクター ◎ 可愛い感じの絵柄。読書好きの生真面目でおとなしめの感じ。その性格、個性にピッタリな声をあてた「ディーゼルマイン」はスゴイ。声と絵柄、個性のマッチ感と高く評価。
ゲーム性 システム ○- 選択枝が多めなADV。主人公視点を見終わるとヒロイン視点が追加される。なぜか、難易度高め。選択枝間違えると、ストーリーが先に進まない?感じ。無難に攻略とか見ないとキツメ。回想シーンをコンプするには、やはり攻略みてサクっとクリアするのが無難か。
エロ ○+ 絵柄は2年前の「いつのまに彼女は・・」に比べると、格段に良くなったと思う。(第2弾は未プレイで比較できずにすいません)。ヒロインはお堅い感じだけど、1度ハマリ出すと止まらない~ってのはイイ。清楚でおとなしめなヒロインを、ガンガン喘がせ色っぽくするのは良いと思う。
総合 ○+ 「寝取られモノ」の王道ともいえる感じ。主人公とヒロインは中途半端な関係なのと、全体的にキレイに仕上がっているのでプレイしている時「寝取られる」事による心のダメージは比較的に軽い。初心者から熟練者まで幅広く「寝取られ」を味わえると思います。
☆ちょこっと感想
今回の作品は、1番最初に主人公とヒロインとのハッピーENDから始まります。コレにより、ヒロインへの愛着、好感度を上げて「寝取られる」ダメージの素を作るのだけど、、。最初のハッピーENDまで行くのに少々苦労しました。あたは、、今なら攻略とか見ればサクっとクリア出来ますので。
今回、キャラクター(ヒロイン)を高評価したのは、最後まで形を崩さなかったからです。確かに寝取り役の虜になってますが、主人公にやや未練があって気遣うように見えます。おとなしめで真面目って感じが最後まで保ったのはイイ。
性格が変わるまで淫乱化して、主人公を見下し見せ付ける、、という心に追加ダメージを与えなかったのは良かった。(熟練者は物足りないと思うかもしれません。)
やはり、メガネということで、メガネを外した時と2度楽しめるのもイイ。主人公とのシーンはメガネ付きで、寝取り男の時は外しています。もちろんメガネを外したほうが艶ぽくイイ感じ。今思うと、主人公との純愛ENDの頃が1番可愛い時期なのかな~と思う
今回はなにやら曖昧になりましたがこの辺で失礼します
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