昔は大きく見えた父親の背中・・・。今ではかなり小さく見える。思えば、、私も大きく育ったものだ。
小さく見える背中は、日ごろの疲労がたまって疲れているからかな?そんなワケで、父の日のプレゼントに最適かもしれないマッサージ機の紹介をします。
(注、今回はエロい記事ではありません。念のため)
☆マッサージ機を購入したキッカケ
深夜の通販番組をみてました。そこで紹介されたのが「トルトンNEO」!!1年前、「トルトン」が紹介されたとき。お値段が¥16800円くらいだったので購入を検討してました。「まぁ、NEOも1万円を越すのだろう。」と思っていたら、お値段がナント¥9800円くらい。「1万円をきっているだと?!」驚きの価格だったので購入を決意。
色々調べると「トルトンNEO」は従来のモノに比べて1kgほど軽くなっている。だけど、従来のモノのやや重いほうが安定しているらしいので、旧作を購入しました。ココで価格COMで調べて最安のアマゾンでゲット。初のアマゾンで購入なのです。ついでに、こんなものも売れてます!って感じで「ルルド」というマッサージクッションを知る。ついでにコレも買ってみた。
「トルトン」と「ルルド」発売から1年ほど経ってますが、、今回どちらがイイのか確認、比較してみます。
☆コレが「ルルド」だっ!!
憧れのマッサージ機といえば、高価なマッサージチェア!!あの、なんともいえない「もみ玉」の動きが心地よいマッサージをしてくれます。その「もみ玉」をクッションに埋め込んだのが「ルルド」
「ルルド」のカバーの部分が毛布のようにサラサラしてスベスベしていて心地よい。普通にクッションとしての実用性はバツグンだ。デザインもかなりイイ。それでは、もみ玉のグリングリンとした動きを味わいますか!
まず、壁やソファなどに立てかけて使用。う~む。なんとなくグリングリンとしたものを感じるけど、、ややパワー不足か?
今度は、床などにクッションを敷いて寝ながら使用。今度は体重が乗っかるのでグリグリとした動きを感じる。コレはかなり効く!!!さらに、ボタンを2度押すとヒーター機能が作動して温かい。¥7800円で購入しましたが、この値段でもみ玉の動きで揉みほぐされるのは良いです。使い方次第で色々な部分をほぐせるのは素晴らしいです。マッサージとして使わない時はクッションとして使ってもイイし見た目も良いです。
☆そして「トルトン」
お金の無い子供が、必死になって考えて作った「肩たたき券」。確かに気持ちは嬉しいが、やる子供はダルいなぁ。今は子供が肩を叩く時代ではない。画期的なマッサージ機がコレ。
いざ、持ってみるとズッシリと重い。さすが3.5kgと言ったところか。だけど、肩に背負ってみるとそれほど重さは感じず、安定感がある。
そして、、使ってみた!!驚き、驚愕の破壊力☆なんだ?!このパワーはっ。「たんとん♪たんとん♪」って優しいモノではない。「どどどーっ。どどどー!」まるで工事現場の打ちつけのようなパワー。コレはスゴイ!!まさにコレが「肩たたき」。一応、他の部分も出来なくも無いが、肩、背中専用ぽい。アマゾンで¥8800円で購入。(時期により値段の変動が若干あるかも?)
叩くリズムはランダムで、確かに肩に効く。叩く強さに強弱あるけど、弱でも十分な威力だ。ただ、使用後のあのヘベロ~ンとした形体はどうすればいいのやら。威力はあるけど、応用性がやや乏しいかもしれない。
☆それではどちらが良いの??
もみ玉入りのクッション「ルルド」と肩たたき機の「トルトン」・・・。
若干ではあるが「ルルド」に軍パイがあがる。応用次第で色々とマッサージ効果を得られるし、ヒーター機能で温かい。そしてデザイン性。クッションとしての肌ざわりの良さ。マッサージ以外でも使えるのが嬉しいトコロ。お客様評価が、やや「ルルド」の方が高いのも頷ける。
それじゃあ、「トルトン」はダメなのか、、ってワケじゃない。肩専門としての効果は高いし、なによりパワーが全然違う。重度の肩こりには最適かも知れない。ちなみに私は椅子(ソファ)で「ルルド」を腰の位置に立てかけて「トルトン」で肩たたきをして、肩、背中、腰を十分にほぐす。脚の太ももは「トルトン」。脹脛は「ルルド」。寝そべっては「ルルド」で首筋、肩、肩甲骨までほぐす。結構使えるじゃん!!と思いました。
☆最後にひと言(使用上の注意)
マッサージ店でプロのマッサージ師にやってもらっているのではないので、使用中の15分はやや長く感じる。マッサージ師やマッサージチェアのように前身に流すようなほぐしではなく、一部分に集中してほぐすので、使用後「もみ返し」のような後からくる疲れ、痛みが出てきます。まさに使用は15分くらいが限界かも知れません。あんまり長時間使用するとかえって調子を崩しかねないので注意が必要。寝る前にさ~っとほぐして、ややマッツァージ後の心地よい疲労感のまま、ぐっすり寝ると案外回復するかもしれません。
ほどよい位に使って疲れを吹き飛ばし、また明日仕事を頑張る!!最後は、「仕事頑張れ!!」「死ぬまで働け!!」と疲労困憊にムチを打つかんじで〆させていただきたいと思います。
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